2008年5月21日水曜日

Moe_Oshikiri

プロ野球チーム・ジャイアンツの野間口貴彦投手との復活愛が報じられたモデルの押切もえさんが20日に自信のブログで熱愛報道を認めました。一度は分かれた二人がよりを戻すきっかけとなった裏には、押切もえさんのライバル蛯原友里さんの存在があったからだそうです。押切もえさんは20日のブログで、「離れていた時期もあるけど、彼は、今の私にとってかけがえのない存在です」とコメントしています。この野間口選手との交際を認めたこの文章からは押切もえさんの幸せぶりが伝わってきます。ところが、仕事のほうはあまり芳しくないようです。所属事務所としては蛯原友里さんと押切もえさんのツートップでやっていきたかったそうなのですが、蛯原友里さんが期待以上の活躍を見せているのに対して、押切もえさんのほうはあまり調子がよくありませんでした。そしてそれはライバルと目されていた押切もえさんの背中に敗北感として大きくのしかかってきました。悩みを打ち明ける親友も少なかったようで、仕事がうまくいかず、ライバルにも差をつけられている現実に悩んでいた押切もえさんは元カレである野間口選手に頼ったというのが大方の見解のようです。押切もえさんはファッションモデル、タレントとして有名な女性で、まだ読者モデルということばがメジャーではなかった時代に「ポップティーン」という雑誌に登場し、着実にファンを増やしていきました。2001年に大人系女性を目指して「CanCam」の専属モデルとなり、蛯原友里さん、山田優さん、と並ぶ人気モデルとなりました。その後は2007年の3月から月刊化された「AneCan」の専属モデルに抜擢され、トップレベルのモデルとして認知されるようになりました。しかし、蛯原友里さんが着実にCMなどに出演する一方で、押切もえさんはメディアでの露出は減少していました。過去に出演したCMはSony_Ericssonの「SO702i」「SO703i」、そしてアサヒビールの「旬果搾り」、マンダムの「ルシードエル」、ジョンソン・アンド・ジョンソンの「ワンデーアキュビュー・デファイン」などがあり、露出が減ったとはいえその認知度と人気は現在もトップモデルのものといえるでしょう。

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